スターリングシルバーの刻印「ホールマーク」【本物の証。年代もわかる】

アンティーク

こんにちは。アンティークと雑貨の通販のお店スローライフです。

今日は、スターリングシルバーの刻印「ホールマーク」【本物の証。年代もわかる】についてのお話です。
商品説明に年代が書かれてるけど、なぜ分かるの?っていう疑問があるかと思いますが、このホールマークで分かるんです。

ホールマークって何?

アンティーク・スターリングシルバーには、ホールマークと呼ばれる、純度や年代、検査場所、工房などを示す刻印が付いています。

純度や年代、検査場所、工房などそれぞれにホールマークがあり、スターリングシルバー本体に大体3つから4つのホールマークが押されています。このホールマークが押されている部分がシルバーであるという事になります。

純度・・・スタンダードマーク
検査場所・・・アセイマーク(タウンマーク)
年代・・・デイトレター
工房・・・メーカーズマーク
納税・・・デューティーマーク

国によってもホールマークの形が違いますが、今回は、私たちが主に取り扱っている、イギリスのアンティーク・スターリングシルバーのホールマークについて書いていきます。

ホールマークの意味 ①純度を表すスタンダードマーク

純度を証明するスタンダードマーク。ライオンの形の刻印です。
年代、検査場所によって色々なパターンがあり、見分けにくい場合もありますが、よーく見ると判別できます。

シルバー925の証です。

ホールマークの意味 ②検査場所を表すアセイマーク

検査場所を表すアセイマーク(タウンマーク)です。

例えばロンドンは、ライオンの顔です。
その他にも、下のようなものがあります。

バーミンガムシェフィールドエジンバラ
ダブリングラスゴーニューキャッスル

 

ホールマークの意味 ③年代を表すデイトレター

デイトレターはアルファベットの刻印になります。
小文字、大文字、書体、デザインによって、年代が変わります。

例えば、1900年のロンドンは、この3つの刻印です。

1900年のシェフィールドであれば、この3つの刻印です。

シェフィールドの1925年シェフィールドの1950年

同じアルファベットでも小文字、大文字、書体、デザインによって年代が変わる例です。

ロンドンは「e」、シェフィールドは「h」、同じ1900年でもアルファベットが違います。アセイマークとアルファベットの組み合わせで年代を判別することになります。

ホールマークの意味 ④工房を表すメーカーズマーク

シルバースミスとも言います。
メーカーは、たくさんあって書ききれないので、私たちのお店で扱ったことのあるもののうち、4つを紹介します。

William DevenportHenry Matthews
Raeno Silver Plate Co LtdArthur Price And Co Ltd

なかなか形がハッキリしているホールマークは無いと思います。よーく見て下さいね。

ホールマークを調べるには、本が必要です。

これらの本を使うとホールマークを調べる事が出来ます。お持ちのスターリングシルバーについて、これらの本を使ってホールマークを調べてみて下さい。英語ですが、雰囲気でいけます。
もしかすると、とても古い商品で思わず「おー」っと言ってしまうかもしれません。

ホールマークについては以上です。
是非みなんさんの暮らしにアンティーク・スターリングシルバーを取り入れてみて下さい。
きっと満足できるものになるはずです。

ではまた。